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Muzsikásふたたび。
Amazonに注文していたもう1枚のMuzsikásのCDが届いた。
"Morning Star"
先日のKettőに比べるとよりハンガリーっぽく、私はこちらの方がずっと好き。
(よって、満足。)

何かにとりつかれたみたいにCDを買い込んでしまったのがこの週末に次々届く。

先月だったか、John Dowlandを検索していたらば、ダウランドアンドカンパニィという音楽制作オフィスに偶然出逢った。
主催者はリュート奏者のつのだたかし。
あ、私この人のCD持ってる!『静かな音楽』
私、この人の演奏好き。ダウランドも好き。リュートも好き。
コンサートがあるのなら聴きに行きたい…けど、公演スケジュールを見たら見事に海外からの来客やらこちらの海外出張とバッティングしているのだった。ショック。

その代わりと言うわけでもないけれど、CDを2枚オーダー。
タブラトゥーラ『放浪』
『涙の形 The Alchemy of tears』
『放浪』はちょっとなじむのに時間がかかるかも。
『涙の形』はダウランドやカンピオンなどのリュートソングをソプラノとメゾが歌い上げる絶品。酔った。
ダウランドアンドカンパニィオフィシャルサイト。

Mediaeval Baebesファンの私は前から主催者のKatherine Blakeが参加しているというMiranda Sex Gardenというグループが気になって仕方がなかった。(それにしてもすごいグループ名だなあ。)
Baebesよりもロック寄りだと思い込んでいたので、Madraというアルバムを聴いたら、女声のマドリガルだったので正直とても驚いた。好きだけど。
一緒に届いたアルバムFairytale of Slaveryはぶっとびそうなくらい(失礼)ロックだったので、そのギャップに再び驚く。
BaebesのUndrentideがちょうどその中間というところか。

BaebesのサイトでDVDの予約とVirgin Queenのサウンドトラックのオーダーを申し込んでしまった。
by bramble | 2006-04-10 00:52 | 観る・聴く
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