カテゴリ:観る・聴く( 68 )
『パーマネント野ばら』
西原理恵子原作のマンガの映画化。
下高井戸シネマで上映が始まったので行ってみた。
(ここはいつも他の映画館でひととおり上映が終わったころに始まる。
だから座席は125席しかないけど、込まない。うれしい。)

西原理恵子の描くもの(書くものも含め)は気取らないを通り越して
かなり下品、なところもあるけれど、なんといったらいいんだろう、
決して品位がないわけではないような気がする。
一番大切なものを忘れていない、そして人間としてとても優しい。
生ぬるく優し気なのじゃなくて、がっちりと受け止められる力強い優しさ。

彼女の本を全部読んだわけではないけれど、読んだ中で一番好きなのは
『この世でいちばん大事な「カネ」の話』という自伝的エッセイ。

話は戻って『パーマネント野ばら』。
原作は読んだことなし。
映画の公式サイトの予告編や菅野美穂、小池栄子といったキャストに惹かれて、観にいくことに。

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(パンフレットと映画館の半券。それにしてもピンボケ。)


簡単に言ってしまうと、
なるほど、叙情的。
淡々と、そして切ない。

観てよかった。


追記:
・Amazonに西原理恵子のページがあってちょっとびっくり。
・西原理恵子公式サイト「鳥頭の城
西原理恵子のブログ(があるのを今日初めて知った。)
・・・このブログのタイトルやら絵なんかを見ていると、上で褒めたことを思わず後悔したくなる。(笑)
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by bramble | 2010-09-05 03:06 | 観る・聴く
Misery Bear
最近ネット上でヘンな動画を捜すのが楽しみになってしまいました。

BBC ComedyのMisery Bearシリーズ
今のところ全6編。

泣けます。  (← というのが妥当な形容かちょっと迷う。)

クマの動きがどことなくMr. Bean風。

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旅先のロンドンで絵葉書を書くMisery Bear氏。


ねたばれちょっと+番外編
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by bramble | 2010-08-29 23:17 | 観る・聴く
「きみがぼくを見つけた日」
原題"Time Traveller's Wife"。
切ない。

時空を超える小説はいろいろあるけれど、私この作品、
文庫で買って途中まで読んで・・・そのままになってるような気がする。
だいぶ前のことだけど。

ブラッド・ピット製作というのにちょっとびっくり。
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by bramble | 2010-08-08 01:22 | 観る・聴く
最近観たドラマ
このところずっと調子がよくないので週末もあまり出かけず、
お楽しみといえばU-Nextで海外ドラマなどを観ること。

去年だったか一時アクション物にはまって「SAS英国特殊部隊」とかドイツの「GSG-9 対テロ特殊部隊」などをさんざんみたけれど、最近はあまり面白いものをやっていないのが残念。(ホームズポワロ第一容疑者も配信が終わっちゃったし。)

その中で比較的面白かったもの。

ドクター・ハウス」 
偏屈な医者、Dr.Houseが原因不明で運び込まれる患者の謎(病気の正体)を暴いていくもの。シーズン1から3まで観た。(あんな展開のあと、続きはあるのか?)

MENTAL 癒しのカルテ
美人の病院経営者、周りの反発をかう主人公といった設定がどことなくドクター・ハウスに似ているけれど、こちらのお医者様はなかなかハンサム。(メンクイなもので…笑)
同じ医療現場でもこちらは精神科。
ドクター・ハウス同様、主人公の医師自身がいろいろ問題を抱えているのがまた興味深い。

キングダム・オブ・ソルジャーズ KGB特殊部隊
イギリス、ドイツに続いて今度はロシア!
ソ連時代(末期)からペレストロイカ、ロシアとKGB解体までを背景にエゴール(イゴール?)とサーシャの二人の若者を描くアクションドラマ。
KGBのことがドラマになるほどにロシアは変わったんだな~とへんなところでしみじみ。
(昭和時代の日本のドラマみたいな妙に古臭~い感じのテーマ曲が個人的にはちょっと笑えました。)

でも、なんといっても面白かったのはこれ!
ヘルズ・キッチン 地獄の厨房
これはドラマではなくていわゆるリアリティ番組なのですが、英国のトップシェフ、ゴードン・ラムゼイのもとに集まったシェフ志望の12人が、一流レストランのトップシェフ目指して争っていくもの。
ゴードン・ラムゼイの辛口、なんてものじゃない、みんなを罵倒しまくるのがすごい。
でも観ているうちに、ちゃんと理由があること、まともなことを言っているのがわかって面白い。

それにしてもU-Next、いい加減ERのシーズン9以降を配信してくれないかなあ。
ここ1年近く、シーズン7と8を行ったり来たり。(さすがに飽きた。)
NHKのBS2ではもうシーズン13なのに...
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by bramble | 2010-08-03 00:27 | 観る・聴く
Setagaya Summer Festival
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日曜の夜、友人に誘われてジャズコンサートに行って来ました。
せたがやふるさとまつり」のイベントのひとつで、会場は馬事公苑のグラス・アリーナ。
普段はお馬さんしか入れないところですが、広い草地のはじっこにステージが設けられ、
観客はみんな草地に座りました。

結構気温が高かったけれど、時折吹き抜ける風がここちよく、
日野皓正、マリーン、寺井尚子、Keiko Lee、Toku, カルロス菅野と豪華なキャスト。
スタンダードからラテンまで、ジャズにはまったく疎い私でもとても楽しめる内容でした。
やっぱり生の演奏っていいなあ~♪野外で聴くのもまた格別。
Tさま、誘ってくれてありがとう!

写真は開演前のステージと夕映え。
(コンサート中は撮影・録音一切禁止だったので。)

* * * * * * * * * *

ところで、風邪が一向に治まりませぬ。
喉の腫れたのや痛いのはとっくに治ったのですが、
咳はひどくなるばかり。
(コンサート中もコンコンやってたのですが、
幸いにしてジャズの音響の方がとんでもなく大きかったので
みなさんの邪魔にはならずにすみました。)

夜は自分の咳で目が覚めるし、困りました。
今日また病院で貼るタイプの薬(気管支を拡張するらしい)と
寝る前に飲む薬を新たにもらってきたので、これで治まるかな?

この夏は風邪を引く人が結構多いらしい。
大人の百日咳なんかも流行っているようです。
みなさま、私みたいにならないようにお気をつけください。
ああ、咳のせいで腹筋がいたい・・・(笑)
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by bramble | 2010-08-02 23:51 | 観る・聴く
韓流ドラマ
先月だったか、祝日の昼間にTVをつけたら「私の名前はキム・サムスン」というドラマの紹介をやっていて、これが滅法面白かった。
残念ながら私が加入している動画配信ではこのドラマはやっていないので、ふと日本のマンガが原作の「花より男子」の韓国版はどうかなと思って観てみて...はまりました。

原作は読んだことがないし、調べた限りでは原作や日本でのドラマとはだいぶ設定やストーリーが違うようだけれど、とにかく面白い!
キャストもいいし(主人公のクム・ジャンディを演じるク・ヘソンが可愛い♪)、1回1時間5分というのはちょっと長いけれど、飽きさせないストーリー展開、なんというか見せ方を心得ているなあという感じ。(盛りだくさんで展開が速く飽きさせない、というのは歌舞伎を彷彿させます。)
吹き替えではなく字幕なので、耳に入ってくる韓国語もなかなか楽しい。(どうも漢字の熟語は日本語と発音がとても似ているみたい。)
マシッソヨとか(とにかく食べるシーンが多いので)、アンニョンとか、なんとなく覚えてしまいます。
(韓流ドラマに夢中になって、韓国語を習い始める人の気持ちもわかるなあ)

あ、キム・サムスンと花男、どちらも主人公の女性に共通点が。
キム・サムスン、クム・ジャンディ、いずれも引け目を感じる(と世間一般で言われている)点があって(サムスンは年齢と彼氏に振られたばかり、ジャンディは周りに比べて貧乏)、そしてふたりとも飾り気がなくて。

花男、だいぶ観てしまって残すところあと数話。
次は何を見ようかなあ・・・
(CSI、CSIマイアミ、CSINY、ドクターハウス、名探偵モンク、ER、ボーンズ、民配信されてるシリーズは見尽くしちゃったしなあ。)

韓国版 花より男子(日本語オフィシャルサイト)
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by bramble | 2010-03-07 18:39 | 観る・聴く
Susan Boyle
Susan Boyleのファンサイトで紹介されていたファーストアルバム、2ヶ月以上も前にamazonで予約してあります。
届くのは今月下旬。
楽しみだなあ。

ファンサイトで見た、最近のスーザン(といっても数ヶ月前。)
もともと笑顔がチャーミングだったけれど、きれいになったねえ。

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追記:
あ、ここにも写真が。
(真ん中より少し下ね。)

Britain's Got Talentに出たばかりの頃とはずいぶん変わった。うん。
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by bramble | 2009-11-18 11:08 | 観る・聴く
GSG9に夢中。
イギリス英語を聞きたい→アクション物も見てみよう→MI-5 英国特殊諜報部S.A.S.特殊部隊も見尽くしちゃった→ついでにドイツのドラマも見ちゃえ

という経緯でたどり着いたドラマですが、これが観れば観るほど面白い。
シリーズ1と2、すでに全部見終わりましたが、また最初から見直したりしています。

更にGSG9について語る。
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by bramble | 2009-08-30 00:48 | 観る・聴く
パフューム ある人殺しの物語
ケーブルTV代わりに導入している動画配信で映画『パフューム ある人殺しの物語』を観る。
原作の面白さもさることながら、18世紀のヨーロッパの様子を生々しく描いていて、
そこがまた非常に面白い。
(2006年、ドイツ・フランス・スペイン合作映画。)

影がしっかり描かれている映画が好きだ。
公式サイトには「スピルバーグ、スコセッシが奪い合った禁断のベストセラー」とあるけれど、ハリウッド映画にならなくてよかった。

パトリック・ジュースキントの原作『香水』との出会いは数年前、ドイツの友人Anneが「この小説は素晴らしいのよ!」という言葉から。
日本に戻ってから早速文庫本を買って、のめりこむように読んだ。

臭い(匂い)に異常な執着を示すジャンバティスト・グルヌイユは自分の臭いを持たない男。
ジャンバティストにとって匂いがないこと=存在しないことと同じだった。
ジャンバティストの匂いへの執着の行き着く先は...

簡単に言ってしまうとそんな物語。
映画は原作をあますところなく描き出し、原作のよさを損なわずに見事に映像化している。
(くどいようだけれど、ハリウッド映画じゃなくてほんとによかった。)

ただし、2時間半ちかくある映画なので、観るのが大変。

~~~~~~
ほかに、最近見て面白かったのは、マイケル・ムーア監督の「シッコ」。
邦題は別なのにすればよかったのに。
SICKOはいいけど、カタカナでシッコはちょっとねえ。
先進国で国民健康保険制度がないのはアメリカだけ、というのも驚くけれど、「国民健康保険」というように国が面倒を見るというだけで「大変だ!それじゃアメリカが社会主義になっちゃう!」という認識はどれだけ一般てきなんだろうと思う。
(映画ではわざと強調しているのかもしれないけれど、発想自体に非常に驚いた。)

アメリカは大変だな~、なんてのんびりしている場合じゃなくて、日本の健康保険制度だって満足いくものとはいえず、問題点は山ほどあるけど。
イギリスやフランスみたいに自己負担0、その国を訪れている外国人も同じような恩恵を受けられるというのはとうてい実現不可能なんでしょうか。
(昔から国の財政赤字の元の3Kのひとつに数えられているくらいだから無理だろうなあ。)

アメリカは薬の価格も非常に高いらしくて、カナダに買いにいくツアーがあると聞いたこともある。
(そのおかげで、「薬が安く買えます」というspamが山ほど届くのでほんとにうんざりする。
そもそも私はアメリカ人じゃないんだってば!)
7-11のボランティアで健康を害した人たちがアメリカでまともな治療をうけられず、アメリカの仮想敵国キューバで無料で治療を受けられるという皮肉。
ある人がアメリカで$120も出して買わなくてはならない薬(3~4回は必要なのに、保険で認められるのはひとつき$1,000)、それがキューバでは5セント程度で買えるという事実。
「こんなの、人を馬鹿にしているわ!」と泣き出す女性。

「あの」マイケル・ムーアの映画なので割り引いて見なくちゃいけないとはおもうけれど、
それでもいろいろと考えさせられる映画だった。
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by bramble | 2009-08-02 23:41 | 観る・聴く
iichikoのポスター
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駅のポスター。
昔から、iichikoのポスターが好きだった。
大ぶりのポスターにはいつも広々とした世界が広がっていて、
それは草原だったり、海辺だったり、麦畑だったり。
どんな風景でも決まってその中に入っていきたいと思わせる。

ポスター、売ってくれたら喜んで買うのに。
なんて思っていたらiichikoのサイトにギャラリーやパソコンの壁紙ダウンロードページなどがあるのだった。
ポストカードはあるけれど、ポスターがないのが残念。
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by bramble | 2009-07-31 00:54 | 観る・聴く