最近買った本あれこれ。
畠中恵 『ぬしさまへ』 『ねこのばば』
『しゃばけ』の続編。正確にはこの2冊は短編集。
落語の人情物を聞いているような、読んでいて切なかったり、心が暖かくなったり、にやりとさせられたり。(ほかの本も早く文庫にならないかな~?)

上野千鶴子 『おひとりさまの老後』
見るからに身につまされるタイトルですが、たとえ結婚していても(特に女性は)最後はひとり、ということが多いらしい。
読んでいて特に感心するというほどでもないけれど、不思議に気持ちが軽くなるというか、気楽になるというか。

アガサ・クリスティ 『象は忘れない』 『リスタデール卿の謎』
どちらもだいぶ前に読んだことがあるものを早川のクリスティー文庫にて購入。
『象・・・』はポワロシリーズ。ときどき出てくる小説家のミセス・オリヴァという人物が楽しい。
推理小説家という設定だけれど、「ファンです」と近づいてくる女性たちとの会話が苦手というのはクリスティ自身の思いを反映してたんでしょうか。
『リスタデール…』は短編集。とりたてて面白い!と思う話は入っていないのだけれど、表題と同じ短編はちょっと好き。

クレオ・コイル 『 秋のカフェ・ラテ事件 [コクと深みの名推理3]』
NYのコーヒーショップを舞台にしたシリーズの第3作目。
同じように(?)南部の街Charlestonのティーショップが舞台のローラ・チャイルズの作品もそうだけれど、とにかく出てくる人物が魅力的で読むのも読み直すのも面白い。
ところどころに出てくるコーヒー(ローラ・チャイルズの場合は紅茶)の薀蓄も楽しい。

ランダムハウス講談社は最近こうしたいいコージーミステリーを次々と出してくれるのでファンとしてはうれしくて仕方がない。そういえばローラ・ダラムのウェディングプランナーシリーズもここからでているのだったっけ。

ジョアン・フルーク『チェリー・チーズケーキが演じている』
お待ちかねのハンナシリーズ。
6月頃に出るというのでず~~っと待っていた本。
クッキー屋を経営するハンナは未だにマイクとノーマンの間で揺れ動いてます。
そしてそこに新たな人物が…
(殺人事件もさることながら、ハンナの恋の行方が気になる!)

ほかにも何冊か買ったり読んだりしたような…
書き留めておかなかったので忘れてしまいました。(笑)

読書の秋、満喫したいです。
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by bramble | 2007-11-12 12:53 | 読む
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