本と作家
成田で買ったスアド著『生きながら火に焼かれて』を飛行機の中で読み終えてしまった。
12時間近くかかるフライトだから、映画を観ても時間をもてあましてしまう。
ヨルダンなど一部の国の地方都市では、まだ「名誉の殺人」というものが存在している。
本の帯の「衝撃のノンフィクション!」などという煽り文句にはうんざりするが、こういった事実はもっともっと知られるべきだと思う。

ジュンパ・ラヒり『停電の夜に』はなかなか面白い短編集だった。

友人から米原万里の訃報を聞く。
好きな作家だっただけにショックだ。
まだ56歳。うんと長生きして、もっともっと書いてほしかった。
かわいがっていたネコたちは誰かにちゃんと引き取られたのだろうか。

E.M.FOrster "A Room with a View"は一度に数ページ読んでは寝てしまうので、遅々として進まない。でも読み終わってしまうと出張中の読み物に困るのでちょうどいいかも。

ブログに書きたいことはたくさんあるし、写真もたくさんあるのだけれど、時間がない。
出張に出ると夜または早朝に東京の仕事をして、昼間はこちらの仕事をするので寝不足だ。
今日はフランスでミーティングのあと移動して、現在、スイス。明日は客先とのミーティング、夕方ドイツに移動。
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by bramble | 2006-05-30 10:00 | 読む
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