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Itzhak Perlman
もう3週間くらいかけて編んでいる(そしてまだ仕上がらない)マフラーを編みながら、イツァーク・パールマンのバイオリンを聴く。

パールマンのCDを買ったのは、以前テレビで演奏の様子を見て、なんて幸せそうにバイオリンを弾くのだろうと感心したからなのだけれど(もちろん、それまでにもラジオで演奏を聴いたことはなんどもあった)、パールマンのバイオリンは本当に幸せの音色だ。
その穏やかで豊かな音色から、パールマンがバイオリンを愛していることと、バイオリンに愛されていることがじんわりと伝わってくる。

クライスラー:ヴァイオリン名曲集 
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
サミュエル・サンダース(ピアノ)

※1975~1978年のレコーディング
by bramble | 2005-12-17 04:00 | 観る・聴く
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